2020-01-01から1年間の記事一覧

むりです!

帰りの電車で、セブンで購入した黒糖パンを食べる。 育ちが悪そうに見えているのだろうか。 でも誰も彼も携帯に夢中であからさまに迷惑そうにしないし、こちらを見向きもしない。 昨日初めて会った人は、約束の場所に来なかった。 来ていたのかもしれないけ…

始発から一本後

最近だめだめ言い過ぎてたな。 クランクアップできなかったけれど、ひとまず一昨日で現場が終わった。 正直体力的な面が割としんどかった。 前回は3時間睡眠でも気が張っていたからぎりぎり動けていたけれど、今回はずっと睡魔が付き纏った。 寝坊が恐ろしく…

呼吸

毎日だめだめで、人に迷惑をかけながら限界を突破し続けるのは情け無い。 流石に身体も頭ももう動かない状態になってしまったけれど、明日からまた駆け回る一週間が始まる。 今回はプロしかいないことと人数が少ないプレッシャーで、そろそろ食べ物を受け付…

おとな

だめだめだ、ほんとうにいつも。 寂しくてどうにかなりそうだ。 ひとりでいるのは慣れているのに、 人といる時間が長いと、またそれにも慣れて、そこからひとりでいる状態を慣らすのに時間がかかる。 時間がかかるのに、数日後にはまた人といる一週間が待っ…

そのまま

ふたつめの現場が終わった。 話をいただいてから撮影までは約1ヶ月弱で、時間の経過が驚くほど早かった。 準備期間は合間にゼミ、卒制の撮影、二つのバイトがあって、休む暇なく、記憶はあてにならなく、ケータイのメモだけが頼りだった。 イン前は久しぶり…

毎日だめだめで、誰の言葉も?信用できない。? その様な数日間でしたが、なんとか取り戻した!と思っても、目の前のタスクは変わらず、見切ったところまではいいとして、逃避に走って、更に焦りを増幅させる悪循環が恐ろしい。 それでも内側には物語が生ま…

あかるいみらい

やっと抜け出せた、やっと居場所ができた と思えたのも束の間 その間にこれまでのことを粗末にしたから、 今になってつけがまわってきた それが3ヶ月間の出来事 破った多くの約束 優越感を感じていたことは、もう既に価値を見出せない 何かに入れ込むような…

ランニング

今日は無性に寂しくて泣いてしまった。 具体的な出来事がなくても、これほどまでに気分が沈んで涙が出るのは、何故なのか。 どこへいってもどこへもいけない。 いつも自分ではない誰かがかわりに生きているようなかんじ。 それでも、自分が行ったことや言葉…

愛とは?

客観性が芽生えたら恋は終わりでしょう でも愛は続きます 恋ができなければ愛すればいい 愛は努力でできますから もっとも 愛は 才能でもあるのですが

郵便局前

昨日1日中寝ていたから夜眠れず、5時に寝て途中うっすら目覚めて、朝も家出る3分まえにおきて、ぎりぎり次の電車乗って、打ち合わせ行って、バイト行って、なんだかもう、同時にやるのが全然できなくて、どんどん人からの信用失っているし、周りの人大事にで…

また四時です。 いつも四時です。 言葉にすることで整理されることの数々 今日はほんのすこし自分に戻れました。 温かい湯船に浸かったら、内側の冷えがなくなりました。 本屋で背表紙を眺めることが、幸福です。 ここ数日で煙草が数箱なくなりました。 好き…

こわい

いつもうまくできなくて恥ずかしくて悔しいです 努力も勉強も足りないです もっと細かく深く下を見て上を見たら、自分の位置がすこしは正確にはかれますか? 断定されることがつらいです 自分に向けたものではない言葉が、そのひとの自分の価値をも表してい…

閃き

自分にとっての幸せってなにかなーと事あるごとに考えていたけれど、今日の帰り道にようやく腑に落ちるものを閃いた。 信じられるものがあることが幸せなんだと思った。 何かを信じる気持ちが自分自身を強くしている気がする。 それが過去の記憶であっても、…

はやく9月おわれ

慣れないことばかりで、頭がすぐにそれらのことでいっぱいになってなにもかも手につかない状態になっている。 学校が始まったのに、バイトを月の3分の2いれてしまった。 体力ないのに、何故こんなことになってしまっているのか、情けなく思う。 昨日4月〜8月…

手繰り寄せて

朝4時のにおい、昨日に引き続きかいでる 鳥のさえずりをききながら、洗濯物をたたんだ 部屋の片付けをする頻度が高くなっているのに、常に散らかっている 散らかっているのに、時間が動いている感じが鮮度をたもっている 枯らせてしまったお花を目の前にして…

誰?

私が会いたいのは君だけです 君に会えない以外のことは大抵平気です 数日に一度涙が止まらなくなって、あらゆる悲しみに集中するけれど、次の日になれば元に戻ります 何かをみて思い出すのではなく、私の揺るぎない希望であって、何かに紛れることはあっても…

夜は冬

いつぶりか分からない掃除と洗濯物の外干しをしたら気分がかなりよくなった 冬に逆戻りの寒い日だったが、日差しが明るく、お気に入りの赤みがかったオレンジのスウェットと昨日買ったばかりの白のサルエルパンツをはいて家での時間を過ごした やるべきこと…

疲れたな

とても疲れた 求めていないものを与えてくる多くの人間による人疲れと、数日におよぶ夜遅くまでの作業と緊張による心身の疲れがごちゃごちゃになってもうとうぶん隠居したい気持ちになってしまった 穏やかな生活を取り戻したい まずは家事を少しずつしていこ…

何処

躁が来たら鬱が来るようになっている 軽度の不眠による頭痛がしんどい まだ二週間まだ一ヶ月まだ半年まだ一年まだ二年まだ三年まだ四年… 長いのか短いのか判断しかねるまま時が過ぎ、慣れてきたものの毎回絶望的な気持ちになる 完全には治らない、慢性的なも…

変化

心境は目まぐるしく変化している 憧れや想像にしかなかったものを実際に幾つか経験すると、どんどん落ち着いていく 物理的で目に見える終わりには安心するけれど、続いてほしいと願ってしまうようなものの予期しない、またはいつくるか分からない終わりはた…

終焉

いつのまにか衝動的に写真を撮らなくなってしまった 去年の秋口からゼミが始まり、新しいバイトも始めて、ほとんど毎日外に出てすきな人にも嫌いな人にも興味がない人にもあって、ずっと求めていた所属感を得て、寝る時間が削れることも多々あるうちに、自分…

色褪せない思い出は財産だと思った 記憶のみに残るものはいずれ忘れてしまうかもしれないけれど、何かを見て聞いて感じて触って思い出したときの温度は年月が経つにつれてあたたかみを増す 記憶はいい加減でうそもほんともなくて、たとえ幻想だとしても、わ…