郵便局前

昨日1日中寝ていたから夜眠れず、5時に寝て途中うっすら目覚めて、朝も家出る3分まえにおきて、ぎりぎり次の電車乗って、打ち合わせ行って、バイト行って、なんだかもう、同時にやるのが全然できなくて、どんどん人からの信用失っているし、周りの人大事にできずに何もできない、、と落ち込んだ。

全て自分の八方美人なところと、強欲なところと、断れないところがよくないとわかっているのに何度も何度も同じまちがいをしていることが情け無くて、責任を持たないことが悔しくて、もう何もしたくない、どこかへ逃げたいと思った。

ひさしぶりに人を好きになったのに、進路に関わるし、自分が忙しくて連絡もとうぶんできないし、会いたいのに会えないのも悲しかった。

自分が何を大事にしてきたのか、改めて考えた。

この世に分かることなどなにもないのに、なにを選べばいいのか、それでも、新しい視野をくれた人たちの言葉は心にずっと残っているし、それらを信じてる。

あの日見た朝陽に向かっていく後姿をずっと追いかけている。

別れた彼女を写した写真に宿った愛情を自分もいつか、好きな人を通じて写したいと思う。

 

今日あった嬉しかったこと

煙草屋のおばちゃんがポケット灰皿くれたこと

煙草かうときはうちで買ってねと微笑んでくれたこと

下北の中で一番好きなご飯屋でご飯を食べられたこと

ご飯を完食して体調が良くなったこと

店員さんふたりが笑顔で見送ってくれたこと

常連さんのかおを見れたこと

 

忘れても、取り戻し続けたいと思う。