恥
疑うことをしらずに信じてるものにたいして、馬鹿みたいに大事に想って涙をながしたり尊がったりするの可笑しい。
いまさら気づいたけれど、自分を傷つけるものを排除して、汚いところ隠して、正論ならべて、きれいぶってるだけだった。
傷つきたくないからって、目に見えないものを重んじているふりして目に見えるものを信じようとしないことこそ、逃げることと同じだった
それなのになんで無視してここまで来ちゃったんだろう
別に大したことないしよくあることを悲劇にみせて、感傷に浸って、ほんと情けなかったな。
悩みがありそうって言われちゃうのただただかっこ悪いから態度改めよう。
他人に精神的に甘えたくない、もう分かってもらわなくていい
絶対に分かり合えないけれど、そのことをいちいち悲しがったりする必要なんてない
楽しくわらって過ごせればそれでいいじゃん
そのためならなんでも手放せるんじゃなかったっけ
わざわざかなしくてセンチメンタルな感情ひっぱりだして他人に見せびらかせるのやめにしよ
恥じるべきことの多さを認めて、目をつぶりたくなるときもこじ開けてしっかり焼き付けた上で、それを踏んづけて図太く生きていこう。