ふんふん
去年の今頃
こんなふうに晴れた日に学校休んで、ふとんの上で中川監督の「愛の小さな歴史」を観て、心が震えて涙がでた。
一昨年はすがる想いで「走れ絶望に追いつかれない速さで」をユーロスペースに観に行った。
レイトショーだった。
夜の渋谷、ちょっとどきどきしたの覚えてる。
あれから映画館へよく行くようになって、ユーロスペースがだいすきになった。
昨日は今学期3回目の1限に向かう途中、乗り換えの駅でひとがごった返していて、みんなすごい力でいろんなひとのこと押し合っていて、あらゆる気持ちが萎えた。
満員電車に毎日乗っているひとたちの我慢強さ計り知れない。
じっさい我慢できないひとたちが喧嘩してるし、人身事故が起きる。
自分の限界を知ることを許されずに合わせることだけを覚えさせられたわたしたちのほんとうに大切なものってなんなのか教えてほしいよね。
なんてね、自分の頭で考えろってはなしだね。
話それるけれど、自分は99考えて1行動だからいつまでたっても進歩がない。3くらいは行動できるようにしたい。
それに、そこまで考えるならもっと知識蓄えたい。目標です。
3限の社会学の授業がいちばん面白い。
いちばん面白いのに、1限に疲れ果てて気づいたら終わる30分前になっていることしばしば。
でもほんとうに面白いし、先生がちゃんとはっきりしゃべっていろんなことを教えてくれるから勉強になる。
この授業を受けて、自分が社会学に興味があることを初めて知った。
いつもうしろのほうの席に座っているのだけれど、ちゃんと聞いてるひとがほとんどいない。
授業に出ずに、ぴっしかしない人もいた。
偏見ですが、やっぱりこの大学は裕福のひとの集まりだから社会の話はどうでもいいんかなと思った。
家や仕事がなくなることが絶対にないと思ってるんかなと思った。(これは皮肉)
授業おわって、バイトを考えているところに見学へいったのだけれど、スマホの修理も受け待っているとしって働く気がうせた。
また探さなきゃなーほんとうは飲食がやりたいよ。
そろそろ諦めたいし、そろそろバイトはじめないとな。
そろそろ洗濯物を干さないと